6/15:おくとねFP 実釣編

めま

2008年06月22日 12:51

今週、来週が忙しさのピークでコメント&続編遅くなりました。
ゴメンナサイ。

6月15日に皆で行って来たおくとねFPの釣行編です。


「超でっかいの居るよー」と指差してるとこに反応する敏感な遊楽さんの図。


今回のメンバーは

じょんさん
ゼンさん
ひろおっさん
遊楽さん
ろんぐさん


そうそうたるメンバーで楽しんできました。

さて釣果のほうは?_?
※めっさ長いデス。 お時間あるかたはお付き合い下さい。
※ザクティのメモリーカード忘れちゃったんで写真はほとんど皆さんからの頂き物です。
ひろおっさん、じょんさん、ろんぐさん、遊楽さんありがとう!


ちょうど釣行日前に遊楽さんのブログで遊楽ジュニアが79匹たたき出したという記事を事前に読んでいたので「遊楽Jrの数より釣らないとダメなんだろうなぁー」とプレッシャーを感じてたりします。

さてどうなることやら@@

おくとねFPは初めてです。
ここは数釣りが楽しめる「スペシャルポンド」とコンディションの良い大物を入れている「チャレンジポンド」の2つがあります。

私の心の中では「スペシャルポンドで79匹以上、79匹以上@@」とリフレインしておりましたが、
全員有無を言わず「チャレンジポンド」に朝一で向かい釣り座を構えて実釣開始です。

みんなチャレンジポンドでやる気満々デス。

釣り座は赤丸のこのあたり。

左側からぜんさん、ろんぐさん、めま、じょんさん、遊楽さん、ひろおっさん


ぜんさんは「ミノーの釣りが楽しそうですね」とミノーで開始の様子。
ろんぐさんもミノーで始めたようです。
私は、朝一はTOPじゃないとなんか勿体無いといつも勝手に思ってたりしますので水面の状況等なーんも考慮せず朝一は鬼嫁プロトにコアユつけてTOPで開始。

というか、ミノーセットは結構持ってきてたんですけど全部バーブレスのトレブルフック。
おくとねFPはシングルバーブレスじゃないとダメらしいので付け替える時間が勿体無いので断念。

鬼嫁プロト+カル51XTでもコアユは重量的に重すぎないので扱いやすい。ティプが極端にやっこいのでラインをピンピンとひっぱらない柔らかいロッド特有のヌメッとした自然なスライディングカーブもやりやすい。



しかし表層はかなーり沈黙。スライディングの引き波だけがむなしく湖面に描きます。


予想してたんですが沈黙。


ひろおっさんはこの時絶好調で私たちが準備している時からもひとり快調に釣り続けます。
朝一は噴水側が宜しかったようです。
そんな快調なひろおっさんが
「うおぉぉぉーーイトウが掛けたニジマスを追ってすっごいチェイスしてくる!」と楽しげな叫び。

全員ピクン!と反応しますw とうぜん私もw

そしてそのおおよそ1分後。
王禅寺男のひろおっさんやってくれました!

ジィーーーーーーーーーー。

ドラグの爆音が鳴り響くき、イトウ君をガッツリ掛けました!
尋常じゃないほどのパワフルさでひろおっさんは噴水がわからインレット側まで走ります。


すみません!すみません!と朝一から走り回って迷惑な男だw


すっげーでかそう!


格闘の末、70UPのコンディション抜群のイトウ君。ネットにギリギリ


初夏の心地よい日差しの中やり遂げた笑顔のひろおっさん。

決してデカイの捕る用のタックルセッティングではないのに無事ランディングしてやり遂げた男はカッコイイ!
王禅寺では味わえない遠征の醍醐味ですね。


さて、ここからがスイッチ入りました!
イトウが居る!と判ればハンターモードに入ります。鬼嫁プロトにシャッドを付けてイトウ捕獲モードに!
シャッドでジャークしまくりです。



釣れるのはニジマス、ブラウン。でも、ポツンポツンとシャッドで釣れるので楽しい~

しかもここのマス君達はすっごいコンディションが良く、めちゃめちゃ走る。
すそののメタボ鱒はトルクフルなパワーがあるがヘバルのも早い気がしますが、
おくとねの鱒は走る!潜る!ジャンプする!

王禅寺サイズでも信じられないパワフルさと生命感あふれる元気さがあります。
すそのサイズであれば間違いなくおくとねの鱒のほうが引き、やり取り、ともに楽しめます!
もう朝一でおくとね気に入りました。

イトウ君は全く来る気配がないんですが諦めきれずにまだ粘りってました。

朝方は表層はほとんど沈黙。ボトムベタもダメ。ボトムから1m程浮いた中層下らへんがヒットゾーンぽいような気がしました。

遊楽さん、じょんさん、は縦でガンガン釣って行きます。
横で見ているとこの人たちにとっては表層だろうが中層だろうがボトムだろうが関係なしに快調に釣りまくります。(いや、使い分けているんでしょうけど。。。)
ろんぐさん、ぜんさん、ひろおっさんは巻きで棚を探りながらガシガシ乗せて行きます。
私はこの釣れている時間にベイトタックルの鬼嫁プロトで楽しみたくて頑張っています。
もはやイトウ狙いから鬼嫁プロトでベイトタックルを楽しむ釣りに変化w

今回もラトル抜きのベビシャでポツポツ飽きない程度に楽しめました。

ここらへんでトラブル発生。
快調に釣っていた遊楽さんから悲痛な叫び。

「メチャを折っちゃった!」

まだ開始1時間もたってないのにやってしまった様です。
リリーサーの先っぽを白メチャの穂先に引っ掛けてしまった様でティップがバキッと逝ってしまったみたいです。
今日のメインウェポンの白メチャが無くなるのは相当な痛手のはず。
ですが、遊楽さんは強い。そんな表情を微塵も見せずに他の月下美人とフィネッツアで果敢に攻めてその後も爆釣モードに入っています。その精神力に脱帽です。
私が自分のロッドやってしまったら1日鬱状態デスヨ!



ちょっとさびしそうな遊楽さん。
それでもこの後爆釣です。


日陰になってたインレット側に日差しが当たってくるとだんだん魚が沈み気味になり、シンキングミノーじゃないと魚がたまってる泳層にとどかないのか、反応が無く、厳しくなってきました。
というか、ろんぐさん、ひろおっさん達も厳しくなってきてたのでシルエットが大きいとだんだん釣れなくなってくる時間に差し掛かかった様な感じかもしれません。

このあたりで確か9時くらいでしょうか?あっというまの時間に感じました。
私は確かキャッチは4本程。
1匹がかなり楽しめるので私てきにはとても満足です。

いい時間になってきたのでちょいと思うところがあって今回持ってきたバスロッドで縦を始めてみます。
縦釣り的に改めてバスロッドをつかってちゃんと試してみようと思いチャレンジです。

ロッドはシャウラの2601FF。
感度的にはちょっと良い部類に入ると思います。

家での素振りの感じではいつも「バベルなら投げれるんじゃね?」と思ってるんですが過去にいざ試してみると「硬くて無理無理@@」となってたんですが、作成中の新ロッドがバスロッドなので改めてまじめに使ってみて思うところを検証しようかなと思いまして、今回のチャレンジです。

シャウラ2601FFのロッドの硬さを頭に叩き込んで、これを元に飛距離、使用ルアーの重さ、扱い、感度、ライン操作細かく確認しました。とうぜん飛距離なんぞは求めていません。
感度勝負で検証したかったんでどうかなと。


さて、シャウラ君でどうだったかというとはっきり言って使いにくい。めちゃめちゃ使いにくい!
ここがもっとこうだったらなぁとか、ここはやっぱりいいなとかフィネッツア君のお気に入りポイントと比べながら1本掛けて2本ほどばらして検証終わり。

結論的に言えばバスロッドの持つ感度(バスロッドに求められる感度)とメチャなど縦の釣りに求められる感度は別物と今回はっきりと認識。改めて確認することで忘れっぽい私にはとても参考になりました。
しかし方向は間違ってない事も再認識。ようは使いやすくすれば良いってことで結論に達しました。
この辺もまた別な時に詳しく。

ふっと気づくとぜんさん、遊楽さん、じょんさんが縦で爆釣してます!
私はあんまし釣れなくてちょいと飽き気味で嫌になってきたのでまじめモードでチャレンジ。
といってもバベルで縦なんですけど、いつものフィネッツアにチェンジ。

これまた普段通りに縦でもあんましペース変わりません。
じょんさんの1/3程のペースでしょうかね。
掛かれば1匹がかなり元気なファイトをしてくれるので非常に楽しめます。
この辺りはすそのと同じでとても1匹が楽しめます。というか、走って引いてジャンプしてとなかなかネットに素直に入ってくれません。
ネットに入ってもすぐ飛び跳ねて脱走する程元気です。


じょんさんにポイントポイント聞きながらバベルⅡで攻めます。
この時間はボトムよりちょいと上が良かった感じです。
着低後に少し浮かせるとピクンとラインにバイトが出るのでそれを一生懸命拾って行きました。

1時間かけて5本程追加です。
まぁいつもの通りのペース。足りない所は判ってます!

「あー当たった。」とかのんびりしてるのがダメっぽいw
向こうあわせでガツンとかピンとかこないと反応出来ない@@

ひろおっさんとろんぐさんは巻きだと厳しい時間になってきたのでスペシャルポンドに出張です。
なかなか戻って来ないので結構楽しいのかなー?と思って爆釣を夢見て私もバベルゼロをシャウラにくっ付けてロッド1本もって出張に赴きます!

スペシャルポンドの第一印象。

なんじゃこりゃ!ちっちぇー!わんさか魚多すぎ!

写真が無いのが残念です。おくとね行ったことが有る方はわかっていただけると思います
水質はクリアなので10~20cm程の鱒君たちが丸見えで半端無い量が入っています。

こりゃ釣れるなーと思ってバベルゼロを投げますが全然無反応。
チョーーーーーー無視されます。

爆釣を夢見ただけにかなりショック。。。。
これで79匹も釣った遊楽Jrは天才か@@
めっさ自信失くしました。

しかし、ろんぐさん、ひろおっさん達もなかなか苦戦してたようです。
自分が釣れてない時の釣れてない仲間が居るってのはなんて心強いんでしょうか
ちょっと安心しちゃいました。

一足先に戻ると、じょんさんに「スペシャルポンドどうでした?」と

「鰯ばっかでツマンナイデス!」
釣れませんでしたとは言わなかった(言えなかった)けど察してくれたのかその後の追及は無しなやさしいじょんさんw

その後もバベルで縦してましてポツポツ釣っておりまして、そんなさなか旧ステラやツインパにある特有の問題に初めて遭遇。

ミレステもそうなんですが04までのステラ、ツインパはベールアームとラインローラーの付け根部分に細いラインが食い込んで切れてしまいやすいという致命的欠陥があります。
ライン張ってればほとんど問題ないんですが、テンション掛かってなかったりフワッと風にラインが乗ったりする時に極たまにベールアームの付け根にラインが食い込みます。
大概は事前に気づくんですけど、その時に気づかず巻くとあっさりラインは切れる。

今回初めて切っちゃいました。

これが散々言われてたベールアームの欠陥かぁなどとちょっと冷静でした。
水面に浮かぶラインを手に持って回収してる時に「これで釣れたらおもろいかもw」とか思いつく。

PEラインなのででっかいのが掛かると指先が怖いので袖伸ばしてラインを軽く巻き取って糸ふけを取りチョコンチョコンと誘ってみますw


手釣り中のめま。 変な事してるとすかさずろんぐさんの激写が待っていますw

手の感度って凄くてまさにダイレクトw
バイトが文字通り手に取るようにわかります!
バイトの数はハンパなく非常に多い!いままで気づいていないだけで、実際には相当なバイトがあったようです。

ビクン!と大きなアタリを感じてとっさに左手でアワセを入れると。。。。。

うひゃひゃ!やりましたHITしましたよ!
サイズはさほど大きくなくて一安心。キスの手釣りのようにラインを手繰り寄せて


無事素手でランディングしました。

この時はサンスイのケイムラバベルⅢ使ってたのでロストしなくて良かったデス。


さて、そろそろいい時間なのでお昼前にコーヒーカップの時間がやってまいりました!
釣り座はそのままで早掛け2本抜け、ビリ2が全員にコーヒーを。

この勝負はちょいと自信あって、というか手釣りで確信したんですが手前の掛け上がりのボトムにはかなり魚が貯まっています。
そこを狙えば確実に手堅くキャッチ出来るなぁと。

ルールはルアーなんでもOKの早掛け。
第一回のご奉仕者は
ひろおっさんと遊楽さん

第一回はじょんさん瞬殺で上がり。私は掛け上がりのボトムのみをコソコソ狙うせこい作戦で3,4位くらいでギリギリ抜け。


ご奉仕者の遊楽さん。

この時の勝負はもうね場所が物を言った感じです。
噴水側はほとんどダメでインレット側が結構釣れる。という、朝とは釣れるポイントが180度ガラリと変わってました。

そしてお昼。


ろんぐさんに注文して頂いたカツ丼。

朝からなにも食べてなかったのでとってもお腹ペコペコです。
そんな事をみこしてか、さりげなく大盛りで注文して頂いたろんぐさんの気配り気遣いに感謝!
お茶はもちろん戦利品!ご馳走様でした。



お昼あとに看板前で記念撮影

巨大魚専用釣り場 1m魚のみ


午前の部は15,6本程です。
じょんさん、ゆうらくさん、ぜんさんは30本越えの様子。

午後の部はいきなりコーヒーカップからスタート。
今度は場所を公平にと言うことでじゃんけんで選んでからルアーチェンジは無しというルールです。


午後一のコーヒーカップ!

勝負はじょんさん、ぜんさん、遊楽さんが速攻で勝ちぬけ。
めま、ろんぐさん、ひろおっさんが居残りで勝負が長引きます。おいらだけバベルなのにw
ルールを巻きのみに変えて仕切りなおして再勝負!
速攻でろんぐさん勝ちぬけ。。。。
ひろおっさん、めまがご奉仕者決定です。

この時の勝負で初めてドラグ音のプレッシャーというものを感じました。
いやぁドラグ音で威嚇されるとあせりますね。
ダイワのドラグ音は怖いデス@@

午後は魚が沈んでいたみたいでボトムべったりがちょいといい感じに。
縦ばっかりで飽きてきたのでちょいと巻きに浮気。

ボトムべったりがいい感じだったので場所を噴水側の池拡張跡のブレイク付近のボトム狙いでコンプ2.5gをコツンコツンとたまにボトムコンタクトするように引いてくるとピクンピクンとアタリが。
狙った通りにコンディションの良い魚が2,3本HIT。
ちょいと嬉しかったです。

そうこうしてる時に
JPS伝説が生まれました。

今日は快調に釣りまくるじょんさん。
あなたはたいへんなものを釣っていきました。


「あなたの落としたメチャは白ですか?それとも黒ですか?」


じょんさんと遊楽さんがなにやら盛り上がっているので覗きに行くと、水面下に見えるのは白いロッド。
白メチャ+ソアレです。

管理人さんの話によると5/29にロッドをポンドに放流してしまった方が居るそうです。
まだ2セット入っていて中にはセルテートも入っているらしい
おくとねFPにはお宝が眠っています!

それにしてもメチャでメチャを釣るとはどんな確率なんだろうかw
じょんさんに釣られて良かったですね!おいらなら喜んでソアレお持ち帰りコースですよ@@



午後はそのうちアタリが小さすぎてよくわかんない状態になってしまいしばらく縦でも巻きでもつれなくなってしまいました。
じょんさん、遊楽さん、ぜんさんはそんなことお構いなしに釣れまくっています。
食いあがりの当たりとかラインがフッと動く微妙なアタリなど見極めて釣ってるとの事でしたが、おいらにはさっぱり判りません

俗に言う腐った状況に突入してしまったので気分転換に遊楽さんのフィネッツア73UL-Tをお借りしたりじょんさんのメチャをお借りしたりして遊びました。

フィネッツア73UL-Tはろんぐさんのロッド借りた時もそうだったんですが私の76UL-Sに比べるとぜんぜん別物ロッド。シャキーンとした操作感が良いです。感度的にはどっちもどっちのような気がしますがティップがぶれないのでラインのアタリは見やすいですね。
そしてじょんさんのメチャ。
もうね、これは本当に良いロッドですよ。
フィネッツア76UL-Sでははっきりしたラインの動きでしかわかんないんですが、メチャだとラインの動きが手に伝わる感度で判るんですよね。
あとは音かな?
事実、フィネッツアで渋いと思ってた状況でもメチャ借りるとバイトが取れて釣れ始めるとか。
どこが良くてこうなるかの要因は今日改めて確認出来たんでロッド製作時の参考にしたいなーと思いますがちょいと敷居が高い。

メチャを手に入れればいいやん!という事でもあるんですけどね。。。。
どなたか保証切れで折れたメチャ格安で譲ってください><ティップ無くて良いですw


日が昇るピーク時間でもこの3人釣りまくります!



じょんさんは既に100匹越え。
遊楽さんも90匹オーバー
ぜんさんも同じくらい。

おいらは多分28匹くらい。
あんまし釣れてないのですけど釣果以上におもしろいw



ダブルヒットもあったりします。ろんぐさんと



これ、どう見てもニジマスなんですけど、ニジがない綺麗な銀鱗のボディな鱒君。
なにかを掛け合わせたF1ってゆーらしいです。(管理人さんに聞いたけど忘れました)
こいつらが結構走りまくりでパワフル。
ジャンプしまくりでたのシィー!結構ジャンプ一閃で外されちゃったりして中々楽しめます。

ぜんさんもジャンプ一閃で魚に外されてた瞬間バッチリ見ちゃいましたよ



強烈な引きでビックリしたけど、上げてみると王禅寺サイズなんてことも。


信じてもらえないかもしれないが、こんなちびっこドナルドソン君だけどすその40UPより明らかに引く。



さて、4時過ぎですので本日最後のコーヒーカップ。
ルールはルアーチェンジ何でもありのジャンケン場所取り先掛け2本です。

超頑張るぞ!


ポジションはこんな感じ。ろんぐさん撮影

スタート!
皆とワンテンポ遅らせてまた手前の掛け上がりを狙います。

すると私の視界にとんでもない瞬間がバッチリと入ってきた。
左隣の男、ひろおっさんのルアーの着水と同時に水面がバッシャーンと割れた。
明らかにデカイ。

朝に続きポンドをウロウロしてコーヒーカップを中断させるとは迷惑な男だw
朝のイトウよりパワフルです。

勝負中ですのでばらせばノーカウントなのでみんな魚の応援w
さかながんばれー!


ランディングあわや失敗!というところで遊楽さんがネットでうまくフォロー。
無事ランディング。


計測中。


すそのもビックリ、ドナルドソン60UP


やさしくリリースするひろおっさん。
食べられないで良かったね!ドナルドソン君。


さて、勝負再開です。

遊楽さんはその後速攻2本上げて1抜け。
ひろおっさんは60UPの興奮冷めやらぬうちに2抜け。


おいら頑張る。 (ひろおっさん撮影)


ふぃーーーしゅっ!?_? 顔で察してください。。。 (ひろおっさん撮影)

さて結果は



お待たせ致しましたご主人様。


青年よちょっとこっちに来ようか?


ぜんさん、めまの敗退。
おいらは2連続敗退。
イグジストのドラグ音のプレッシャーは今回もすっごい焦ります@@

そして遊楽さんから素敵なアドバイス。
「この屈辱を乗り越えてこそだよ」
勉強になります!

苦いコーヒーが甘くなるまで頑張ります。


その後はタックルボックス撮影会しつつまったり談話。


各々撮影。


タックルボックス勢揃い。 総額で軽の新車は買えちゃいますね@@


17時に遊楽さん、ぜんさんは帰路に付きました。
今日は1日ありがとうございました!
また、絶対行きましょう。


さて、我々、めま、じょんさん、ろんぐさん、ひろおっさんは当初の予定通りナイターに突入です。
ここまででおいらは35本程。

ナイターといっても日は明るいのでイブニングってのが最適でしょうね。
19時でも明るいですしちょうど夕マズメのおいしい時間です!

で、どうだったかというと。。。


おくとねのイブニングは凄まじい!

ポンドには我々含めて10人も居ない。
フィッシングプレッシャーも少なく、かつ活性が上がるので釣れないわけが無い。


この辺で表層入れ食い。

2箇所あるインレットの周りがとんでもなく凄く、巨大魚の集団が固まっています。
特にハウスを背中にして右側のインレットが凄まじい。


マスボールを見たのは初めてでしたが巨大魚がこんなに貯まってると気持ち悪いw

バイトもはっきりとあり、私でもイージーに掛けられる状況に10本程でお腹いっぱい。
こんなに釣れる時に鬼嫁プロトでTOPをやらないなんて勿体無い!と思いベイトロッドにタックルチェンジ。

「据え膳喰わぬは男の恥!」


ゴマちゃんクランクにチェンジ。

魚影が追いまくりで大興奮です。
が、魚が乗らない。10バラシ以上。

人間の方もテンション上がりっきりで楽しくってしょうがない。
釣れないんだけど巨大魚の塊が追いかけてくる様はとんでもなく楽しい。

じょんさん、ひろおっさんが右側のインレットでマスボール作って遊んでいるのでお邪魔して
じょんさんの作ったマスボールの後ろにゴマちゃんを通してバイトを狙う作戦に。

けど、魚どうしが邪魔してダメですねー
口使わないです。

簡単に追ってくるもんだから人間側も雑ですねーもちろん魚も雑。
結局最後らへんまで粘ってみたがゴマちゃんでノーキャッチ。

どうしてもゴマちゃんで釣りたかったけどダメでした。

あと5本で50本なので残り10分にバベルレッドグローで勝負に出てみたが残念
49本で時間切れ。

50本釣ってからゴマちゃんに専念すれば良かったけど、人間にスイッチが入ってしまったのでその時にはそんな考えぜんぜん有りませんでしたw

教訓 「慌てる乞食は貰いが少ない」



じょんさんゼンさんひろおっさん遊楽さんろんぐさん
本当に楽しかったです!

皆さんお疲れ様でした&有難うございました。

仲間と一緒に行くとこんなにも楽しいですよ!



↓押すと中の人は狂喜シマス。↓

 
























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