MAVの水底の様子
2/3にバベ王大会に洒落で参加するメマです。
MAVって1回しか言ったことがなく、しかもナマズ釣りたかったんで下池がほとんどでして。。
中池もバス用のストラクチャーだらけでした。
はっきり行ってトラウトポンドとしての様子は不明。プラ行く機会もないんでぶっつけ本番。
縦を初めて1ヶ月、それも実釣は延べ12時間程度。
通用するもんじゃないとは思うものの、今の実力を思い知るにはいい機会だw
プラ行けないんで、出るからには最大限の情報仕入れが大事。
少しでも情報仕入れようと見てると、MAVのWEBにめっさ良いものあるじゃないっすか!
MAVは
■夏季はバス、キャットフィッシュ。
■秋~春はトラウト。
季節の営業形態に応じてちゃんと魚の入れ替えが行われるようだ。
そしてその様子がMAVのWEBで公開されています。
一旦水を抜くので底の状況丸見えです。
MAV入替日記
3日目の記事が丸見えです。
島周りの様子とか全体とか良くわかりますね。
2日目は掃除の人の腰くらいまで浸かってるんで水深1m程度のラインの様子がわかりますし
3日目は低質、地形、ストラクチャー等の様子がわかります。
我々にとっては地形、ストラクチャーなどの形状把握は対魚類に対しなにかしらの役に立つ情報をもたらしてくれる大事な情報だと思います。
完全コンクリート底な王禅寺と違って低質は泥底な野池っぽい感じですね。所々ワンポイントになるゴロタ石場とかもあるっぽい。
下流の所が最深部で3、4mほどかなぁ。ちっさいブレイクは3m先にある感じ。
この
写真が良くわかる。
メインポンドの中池の下流側に人がいっぱい居た理由がなんとなくわかりますね。
写真から下流の川側?らへんがMAVで一番おいしそうな所っぽさそう。
日照時間が多そうなんで底よりも表層~中層がいい感じそう。
でも冬場は一般的に水深3~4m程度のラインが気温に左右されずに水温が最も安定するらしいので日照時間がもっとも短い=気温とかに左右されない右側の林の所らへんが底のほうに溜まってそうでバベルとかだと釣りやすそうかも知れない。
看板側は水深が深くないし水も動いてなさそうだからあんまし釣れなさそう。
流れ込みの滝があった所はどうかなぁ
多分アタリとりずらいから却下だなwやるとしたらアップストリームでかなぁ。場所的にクロスしそうで無理そうだけど。
あまり行く機会がないのでこういう情報は大変ありがたいです。それにしても入れ替え作業は大変そうですねースタッフの皆様ご苦労様です。
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