バベル:めま式フックセット
妄想の果てに自分の最適解見つかりました。
バベルのフックセットはおいらの中でこれがベストできまりそう。
こっそり王禅寺のナイターとか結構通ってたりしながら色々試した。
試したサンプル回数は多分100匹程度しかない。
それでもプラプラ状態と固定状態(クナイフックのリア穴通し)では固定状態のほうが数段掛りが良いと感じた。
ただ、固定状態だとバレるのも多かったし、魚をリリースするとき結構メンドクサイ。
で、次にアロンアルファで固定を試した。
最初はただ単に常にフックを上向きにさせる事が目的だったんですが、魚が掛かれば大抵固定は外れる。
ウイリーしたバイクを固定するCMとかやってたわりには横の衝撃とかにはやっぱり弱い。
が、この外れるのがいい感じなのだ。外れないケースもあったけどほとんど外れる。
これも10本くらいしか試してはないが、バレはなかったので魚が掛かればフックはフリーがやはり良いんであろうと認識。
ただ、1匹毎にアロンアルファはかなりめんどくさい。。。。
サンプルは少ないんで短絡的なのだが、この外れてフリーになることがポイントかなと思いつく。
・フックは固定して常に上向きでフックは寝ないほうが絶対良い。
・魚が掛かればフリーになるほうが良い。
当然といえば当然なのだが何かしらをもちいて無駄に開いているリアの穴に突っ込んでフックを固定させれば良いと思いあたり、スピナベとかのトレーラーフックのゴムや、ゴム管、シリコンチューブと試行錯誤して結構試してみました。
が、ゴムがずれたり、穴に入れずらかったり、ちょうど良いサイズが無かったり。
で、最終的に行き着いたのはちっこいアシストフック作るとき用の
熱収縮パイプ
■
シュリンクパイプ80(高強度熱収縮パイプ)
このシュリンクパイプ80が作りやすく硬さもいい感じ。夜光タイプをチョイスしたんでバイトマーカーの代わりにもなるかもしれない。
てことで
「めま式フックセット」
■利点
・普通の状態では常にフックは上向き。
・魚が掛かれば固定は外れる。
・再固定もらくちん。
・
おまえイラネ!と思われていたリア側の穴も「僕にも役目があるんだ!」と大喜び
■欠点
・ボトムで傾く
・釣れる度に再固定するので手返しは悪くなる。
・シリコン素材なのでなにかしらのレギュレーションに抵触する可能性有り。
ただし、熱収縮パイプで固定したものでまだ釣に行ってないw
まぁおいらでも思いつくんだから誰か先にやってたりするんでしょうけど見たこと無かったのですでに淘汰されてしまったものかもしれないw
ただ、アシストフックでも固定すればフックポイントは常に上むくので欠点無くなって全然良いんじゃね?
という考えもちょっと生まれています。
まぁまたダメだったら笑ってやってください。
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